「Kulkuri」をご覧いただき、ありがとうございます。
こちらのページでは、私の自己紹介や旅への思いについて紹介していきます。
自己紹介
はじめまして、kummyです。
kummyという名前は本名のイニシャル「K.Y.」と、娘が小さい時に「Mommy」と呼ばせていたことを合わせて作った私の呼び名です。
神奈川県在住、1970年代生まれのアラフィフ主婦。
母業を20年務め上げ、少し時間にゆとりができ、夢であったふらり旅を実行中。
夫と娘の3人家族で海を眺めながら、のんびり暮らしています。
今はフリーランスとして、パソコンを使ってwebサイトの企画・制作・運営の仕事をしています。
Kulkuriとは
サイト名の「Kulkuri」とは、
フィンランドの言葉で『放浪する人』を意味する言葉です。
ムーミンのスナフキンのような人を表す言葉。
旅が好き。
特に出発前のワクワクする瞬間が好き。
旅に出たい!と思ったら、いつでもふらっと旅に出る。
日常を旅にできたら…と願っています。
そんな私の旅は、いつも突然。
1人でどこにでも、行きたい時に旅に出かけます。
行きたい時に、行ける人と、行きたい場所へ。
そんな思いを込めてつけた名前です。
海外移住でも観光旅行でもない。
『暮らすように旅をする』
もちろん観光地に行くことはあります。
でも観光よりも、どちらかというと日本とは違う環境や文化、生活を体感することが好き。
私の旅のスタイルは、なるべく長期滞在して、その街の空気を楽しむこと。
現地で暮らすように、買い物をし、料理をし、その土地の文化を感じることを大切に旅をしています。
行きたい場所、住んでみたい場所が多すぎて、1つに絞ることができない。
性格的に1つの場所に『定住』というのが向いていない、というのも理由としてあります。
日常を旅にしたい
旅行だからと張り切りすぎず、のんびり過ごしたい
旅先でも日常の買い物をしたり、料理をしたりして過ごしたい
そんな思いで、名付けました。
これまでの私について
ひとり旅が好きになるまで
1970年代、奈良県で転勤族の両親の元に生まれる。
幼稚園時代は大阪府で過ごし、小学校入学と同時に北海道・札幌市へ。
小学4年生までを札幌で過ごし、父の東京勤務に伴い、千葉へ。
1年間の千葉での仮住まいののち、東京へ。
東京で16歳まで過ごす。
父の仕事の関係でニュージーランドへ。
初の海外生活にもすっかり馴染み楽しく過ごす。
帰国後、大学時代に何度かニュージーランドを訪れ、1人で旅して歩く。
大学卒業後、大手広告代理店に勤務。
まとまった休みが取れるたび、1人でふらりと旅行に出かけるのが何よりの楽しみでした。
そして旅が働くモチベーションに。
家族と旅する楽しみ
旅好きな夫と出会い、結婚。
新婚旅行は、スターアライアンスの世界一周チケットでスイス横断とニューヨークへ。
まだインターネットもそこまで普及していない中、ファックスや電話で旅行の手配をしました。
スイスでは列車を使ってジュネーヴからチューリッヒまで10日間かけて横断。
その後、仕事で関わったイベントに参加するため、ニューヨークへ。
妊娠を機に、退職。
年に一度は海外へ、連休があると国内を家族で旅する。
特に、年末年始は家事をしたくないので、暖かい場所でのんびり過ごす!を実行。
再び、ひとり旅の魅力に取り憑かれる
娘のアメリカ留学がきっかけとなり、1人でのアメリカへの渡航が増え自信をつける。
現地でレンタカーを運転することを覚え、さらに行動範囲が広がる。
娘の4年間の留学中、アメリカやヨーロッパをふらり旅。
国内も、興味を持った場所を見つけては、車でふらっとひとり旅。
愛車は新婚時代からの相棒、Golf カブリオ。
出かけた先でトラブルが起きることもしばしば。
問題なく走る車を買ってもらい、行動範囲が広がる。
思い立ってサクッと出かけられる楽しみを覚え、ますます行動範囲が拡大中。
今までをふり返って、思うこと
転勤が多く国内の移動が多かったこと、祖父母の住む鹿児島へ行くのに年に一度は乗る飛行機が大好きだった子ども時代。
そして、その旅の舞台を世界に広げるきっかけとなった、ニュージーランドでの生活。
こうして旅好きな私ができあがったのかと。。
とにかく、飛行機に乗ることが好き。
何より空港にいるとワクワクしてくる。
自由に動く翼をもらったような気分になる。
フットワークが軽くなる、車の運転も好き。
遠出するときの相棒はゴルフGTI。
コンパクトでも速い車が好き。
行きたい時に、行きたい場所へ、、、
旅する中で感じたこと、経験したことを綴っていきたいと思います。